共同配送でコスト削減を実現する運送プラン

自社便の問題点

曜日や時期によって積載量にムラ。無駄が生じている。
ルートによっては2日に一度の便で対応可能。しかし現状は毎日運行。
人件費に加え、2トン車1台あたり年間600万円の維持費が重い負担に。

外注専属便の問題点

車両1台単位の料金体系なので少量出荷だと割高
車両単位の長期契約で変動費にならず、費用削減効果が少ない。
スムーズに導入できず現場が混乱。使い勝手も悪い。

配送量の増加に伴う問題点

新規配送ルートに対応できない。車両購入や新規雇用も困難。
現状ギリギリ回せるが、現場からは不満の声が続出。

複数の物流拠点がある、あるいは商品別や地域別の配送ルートがある、という企業様なら「車両を所有」、または「運送会社に専属便を外注する」ケースが大半です。毎回荷物を満載し、かつ配送先が多ければ、メリットは大きい反面、不透明な市況下では、上記のようなお悩みも耳にします。

そこでお薦めしたいのが、東亜物流の運送サービス「運送コスト削減プラン」です。

お荷物の「重量」や「容積」によって料金が決まる「重量制」の料金体系

お荷物の「個数」によって決まる「個口制」の料金体系

上記2つの料金体系から、お客様にとってメリットの高い料金体系を選択いただけます。これにより、時期や日によって積載量が変動しても、無駄な運送料金を負担する必要はありません。

「車両単位」「期間単位」で決まる一般的な料金体系とは異なり、「使いたい時だけ」「お得なプランを使う」ことで、自社便や専属便では困難だった「固定費の変動費化」が実現し、大幅な費用削減が可能になります。

運送コスト削減プランの特長

その１

少量のお引取りも大歓迎。1個口からご利用OK

割増料金も一切なく気軽にご利用できます。荷物の数量や大きさによって「自社便」「専属便」「宅配便」を使い分ける面倒がなくなります。

その2

毎日運行。定時の集荷に伺います

東亜物流は商品ごと、業界ごと、ルートごとに毎日、定時運行を行っています。事前お打合せの上、出荷時間や運行スケジュールを調整し、決まった時間に集荷に伺います。

その3

イレギュラーな運行プランも完全対応

3日に1度や特定の曜日だけ。こんなご要望も歓迎します。さらに不定期集荷も完全対応。「繁忙期は毎日、閑散期は週2日」や「Aルートは自社便、Bルートは東亜物流」などの組合せも自由です。

その4

東亜物流は24時間体制。お届けは翌日配送が基本

東京都下全域で「翌日運送」を実現。郊外や地方は、当社のデポを介した全国運送ネットワークで迅速にお届け。通常、広島なら翌々日にお届けが可能。また割安料金にて時間指定も承ります。

その5

共同配送によるネットワーク網が低価格を実現

24時間稼動の首都圏4ヶ所の配送ハブセンターと6ヶ所のデポ。業界や商品別など多様な配送ルート網を駆使し、低価格でそして早く安全にお荷物を届けます。

CONTACT

お問い合わせ・お見積り

東亜物流ホットライン

0120-50-2701

オンライン専用フォーム

運送コスト削減プランのご利用・料金について

料金体系

個口制、または重量制を比較し、お客様にメリットの高いプランをご提案

稼動時間

24時間（2交代制）

早朝・深夜の対応

割増し料金にて対応可　※緊急・スポットプラン参照

集荷地域

東京都下全域、神奈川県、千葉県、埼玉県（R16圏内）

運送先

東京都下全域、神奈川県、千葉県、埼玉県（R16圏内）　※これ以外は全国運送プランを利用

車種

軽自動車、1t〜10tトラック

車両の仕様

平、バン、ウィング、ゲート、ユニック。他、冷蔵・冷凍車など

乗務員

1名

業務内容

配送業務、伝票の受け渡し、検品、報告も可能（自社便と同クオリティを実現）

紛失・事故

各種保険に加入（倉庫包括保険・受託者賠償責任保険・運送貨物賠償責任保険・請負賠償責任保険など）

東亜物流では、お客様の業務の流れに沿った運送サービスをご提案します。ご担当者様にもご負担をかけずサービスが導入できます。

なお、導入に必要なことはたった3つだけ。簡単にスタートできます。
（1）東亜物流の専門スタッフの取材・見学／1時間程度
（2）プランのご提示／30分程度
（3）業務シミュレーション／1日