令和6年4月1日 新卒社員の入社式を執り行いました。
昨今は、ジョブ型雇用の推進、新卒一括採用の廃止等、世間的に新卒採用の在り方が見直される中、弊社は変わらず新卒採用を続けております。
入社式では、社長、及び経営企画本部長からの祝辞とともに、東亜物流の社員の一員としてのメッセージを送りました。
本年は当社として初めて外国籍の新卒社員が入社し、今後は段階的に増員する計画となっております。
本人からの答辞は「いつの日か母国で支店を任せて貰えるように精進したい」 と力強い言葉を頂き、改めて職場環境を含め、当社では時代の変革に対応すべく邁進する決意を新たに感じました。
新入社員は今後、社内において当社メンバーとしての基礎知識を学び、外部機関ビジネスマナー研修等を経て、配属先にてOJTが行われます。
新入社員にとって、入社式は学校から巣立ってから始めての公式行事であり、非常に意義のあるイベントです。
また、出席する幹部社員にとっても若々しく新しい力を感じる良いきっかけとなります。
本年度の新卒者も学生生活の大半をコロナ禍による制限をされてきましたが、今までの制限を取り払うようなくらいの積極的に活動をして立派なビジネスマンに成長してほしいと願います。