【平成24年 昇任者研修】
平成24年4月7日、小岩の「ニューオークラ」において、新しい立場での役割・責任を再認識し、実務の第一線リーダーとしての自覚を促すことを目的に、5月1日付で昇任する15名を対象として「昇任研修会」を行いました。
各役員より従業員教育の重要性や、お客様との接し方の講義を受けた後、昇任者のそれぞれがこれまでの成果を振返り、新たな役職での行動目標を発表しました。
時にこれまでの業績に対する評価を頂き、時に奮起を促す厳しい指摘を受けることで自らに対する期待の大きさを改めて実感でき、短い時間ながらも充実した研修となりました。
最後に社長より昇任者のひとりひとりに対して激励の言葉とともに辞令が手渡され、皆がこれからの業務に対する決意を新たにしました。
さらなる業績拡大を目指し、顧客満足の獲得・拡大をはじめとした様々な活動の中心となってこれからの東亜物流を牽引していく人材に成長できるよう、活躍を期待しています。
【第24期 拡大会議】
昇任者研修のすぐ後、班長職以上の役職者が加わった総勢43名で、「第24期拡大会議」を行いました。
4月末に迎える今決算期の総括と、5月より始まる次の決算期「第24期」に向けての事業計画発表を中心に、会社の進むべき方向性を共有する大変重要な会議です。
社長の訓示に始まり、事業統括本部長による本年度実績報告の後、各事業部・営業所からは次期決算期の事業計画骨子が発表されました。ここでも厳しい指摘や、激励の言葉をかけられ、活発な質疑応答があり会場は熱気に包まれました。
その後、燃費向上・事故防止・環境・安全衛生の各委員会から活動報告が行われ、今後も「安全第一」「無事故」「環境への貢献」などに邁進することを誓いました。
会議の閉会後は懇親会が行われ、普段は顔を合わす機会の少ないメンバー同士でこれからの会社の行く末について大いに語り合い、最後は出席者全員で大合唱してお開きとなりました。
次期決算期「第24期」も、各事業部・各従業員が自らの役割のもと新たな価値を創造しながら事業に貢献していくことで、さらなる品質向上と顧客満足の充実を目指して日々努力を続けてまいります。