19.06.30
お知らせ

「東亜物流株式会社創立30周年記念式典・祝賀会」を開催致しました

令和元年6月30日(日) 、東亜物流株式会社「創立30周年記念式典・祝賀会」をタワーホール船堀にて開催致しました。記念行事は「記念式典」と「祝賀会」の2部構成で行われ、平素からお世話になっておりますお客様をはじめ、協力会社様、関係行政担当者様等をご来賓としてご臨席いただき、社員及び社員家族をあわせて総勢600名の盛大な会を催すことができました。また当日は、記念行事に先立ち、本社にて「商売繁盛・安全祈願祭」を執り行いました。

【商売繁盛・安全祈願祭】
当社では、毎年創立記念日(6月28日)に恒例行事として「商売繁盛・安全祈願祭」を執り行っていますが、今年は創立記念式典と同日に執り行いました。
新小岩厄除香取神社の神主様からご祈祷いただき、参列した役員および役職者は商売繁盛と安全を祈願いたしました。

【第一部・記念式典】
30周年記念式典は、国歌斉唱の後、当社が設立されてからの30年間に起きた阪神淡路大震災・東日本大震災などの自然災害や交通事故等により犠牲となられました方々、そして当社をご支援・ご協力いただきました関係者の物故者の皆様のご冥福をお祈りし、黙祷を捧げました。

続いて「社長式辞」において、これまでの歩みを振り返ると共に、産業構造の変化に対応するためには、持続可能な物流体制の確立とその運営を図る事が当社の存在意義であり使命であると認識し、社員一丸となってその使命と社会的貢献を果たしていくとの決意表明を申し上げました。

次に、東亜物流が設立当初から今日まで歩んでまいりました軌跡を映像にまとめた「30年のあゆみ」を上映しました。

ご来賓紹介の後に、江戸川区長斉藤猛様をはじめ4名のご来賓から励ましと心温まるご祝辞をいただき、当社が更なる発展を遂げるべく、社員が一丸となってその使命と役割を果たさなければならいないと改めて決意いたしました。

当社は従来から社会貢献を一つの使命として活動を積極的に推進してきましたが、創立30周年を機に社会福祉振興を図るため、「江戸川区」及び「公益社団法人東京都トラック交通遺児等助成財団」に寄付金を贈呈させていただきました。

そして「役員及び幹部社員紹介」の後、第一部は終了しました。


【第二部・祝賀会】
  第二部は、創立30周年記念事業実行委員長より「開会の辞」から始まりましたが、挨拶の中で実行委員長から20年後のVISIONが発表され、創立50周年式典を盛大に開催すると高らかに宣言されました。

 次に、令和に改元となったこの年に奇しくも節目である30周年を迎え、今後益々の発展とご来賓の皆様のご多幸を祈念して、ご来賓の皆様の中から代表の方にご登壇頂き、景気よく「鏡開き」を行いました。

 歓談の後、永年に亘り貢献頂いた協力会社4社様(関東電装サービス様、松下運送様、トーブテック様、インパクト様)に対して「感謝状」が金一封を添えて贈呈されました。
 続いて、「功労者表彰」が行われ、会社と苦労を共にして、社業発展に貢献著しい社員3名に功労賞と金一封が贈られました。表彰者の一人から「これからも会社のため心血注ぐ次第であります」と力強い言葉を貰いました。

 お待ちかねの「スーパーラッキーカード大会」が始まり、30周年に相応しい商品が紹介され当選者が発表されると、会場が大いに盛り上がりました。
 
そして会長より、多数のご来賓をお迎えして「創立30周年記念式典・祝賀会」を盛大に開催できたことへの御礼の挨拶がありました。

最後に税理士法人古田土会計の古田圡満様の中締めで、「創立30周年記念式典・祝賀会」は盛会裏に閉幕を迎えました。